ABOUT US
アミューズグループは、
ファンの皆様に⽀えていただきながら、 たくさんの感動を追い求めてまいりました。
感動には、⼈の⼼を動かし、 現在を未来につないでくれる⼒がある。
感動には、社会の壁を壊し、 世界を希望につないでくれる⼒がある。
⼈の気持ちをいつでも主役に考えて、 私たちは新しい挑戦を続けていきます。
事業内容
アミューズは、コンテンツを創り届けることを追求してきました。
アーティストを中心にコンテンツを創造し、それらを様々なかたちで世の中に届けることを事業の根幹としてきました。
より多くの方々の心に寄り添い、その人生を彩ることのできる企業集団を目指し、感動を創り、時代を創り、文化を創っていきます。
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レーベル|時代を彩る音楽を創り出し続ける
アーティストの発掘から楽曲選定、商品の企画を含めた制作面でのディレクションはもちろんのこと、それらアーティスト・楽曲・商品の宣伝・プロモーションを含むマーケティング活動や店舗への営業、デジタル分野における配信サービスの展開など、音楽制作やリリースに伴うあらゆる業務を行い、新たな音楽を生み出し続けています。
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ファンサービス|アーティストとファンの方々を繋ぐ架け橋
ファンの方々の声をアーティストやマネージャーとともに共有・分析し、会報誌やファンクラブイベント、ファンクラブ限定グッズ製作など、様々な企画を打ち出しています。ファンの皆様に喜んでいただけることを第一に、よりアーティストを身近に感じていただけるサービスを日々追求しています。
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イベント・舞台制作|感動を共有できる空間創り
アミューズには、生(ライブ)での感動を最も大切にする「ライブイズム」という言葉があります。 このスローガンのもと、音楽ライブでは「Amuse Fes」や「AAA THE VARIETY」などのイベントや、各アーティストのワンマンツアー、また演劇では「地球ゴージャス」をはじめとするオリジナル作品や、海外作品の招聘など、多岐にわたる公演を世の中に送り出し続けています。
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デジタルソリューション|多様化するライフスタイルに寄り添う
所属アーティストの動画配信、チケット先行など、オリジナルコンテンツを見ることができる「Amuse+(アミューズプラス)」を運営し、デジタル時代ならではのコンテンツの楽しみ方を提供しています。 また、自社ライブ配信プラットフォーム「LIVESHIP」の企画・運営なども手掛け、今や生活に欠かせないデジタルツールの分野において常にチャレンジし、新規事業を生み出しています。
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グッズ製作|アーティストの想いにカタチを与え、届ける
アーティストグッズをはじめとした商品の企画提案から製造、完成した物の販売管理までを手掛けており、販売チャネルはイベント会場や自社Eコマースサイト「A!SMART(アスマート)」など多岐にわたります。単なる「モノ」としてではなく、アーティストとファンの方を繋ぎ、アーティストの想いを伝える橋渡しとして、様々なアイテム製作に取り組んでいます。
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CM・企業タイアップ|「広告」などで企業や商品の価値を高める
クライアントや広告代理店、キャスティング会社とともに、CMを制作したり、タイアップキャンペーンの企画、ライヴや舞台への協賛など、様々な企業とのアライアンスによる新たな価値創造に取り組んでいます。アーティスト・クライアント双方にメリットを生み出すとともに、人々の記憶に残る「作品」「時間」「空間」創りを目指します。
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権利・印税管理|音楽のある日常を提供する
アーティストが生み出す楽曲には作詞・作曲家の権利(著作権)や歌唱者の権利(著作隣接権)など、様々な権利があります。そういった権利を管理するとともに、カラオケやCMなど二次利用をして新たなビジネスチャンスを生み出しています。適切な権利管理により、サブスクリプションやYouTubeなどを含め、 様々な場面で楽曲を楽しんでいただける環境を提供しています。
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映像・番組制作|次代を創るアミューズの映像・番組制作
「永遠の0」(2013年公開)をはじめとする劇場公開用映画や海外でも人気の高い「深夜食堂」シリーズなどの企画・製作、そして所属俳優の出演作品(「君の名は。」「るろうに剣心」シリーズなど)への製作参加、またTVドキュメンタリーの制作を行い、多様なジャンルの映像作品を提供しています。併せて映像作品のパッケージ化から販売まで行うことで、作品をより長く様々なメディアで楽しんでいただく環境を整えています。
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アーティスト関連以外|人々の生活を彩る多様な事業
新たなIP(知的財産)の開発など、アーティストに依存しないエンターテインメントビジネスや、教育事業や文化施設運営など、文化に関わる幅広いビジネスを手掛けています。文化を創り、届けることで、皆様の生活や人生をより豊かに彩ることができるよう、これからも新たな挑戦を続けていきます。
沿革
1978年の創業から現在まで、アミューズは様々なエンターテインメントを創造し、世の中に発信し続けてきました。ここではアーティスト、スタッフが一丸となり創り上げてきたコンテンツの数々を、時代の流れとともにプレイバックします。私たちはこれからも創業以来受け継がれてきた「モノづくり」のDNAを大切に、時代を彩り、新たな歴史を更新していくことを誓います。
資本金500万円。代官山のマンションの一室で会社をスタート。スタッフは大里夫妻を含め数名。
6月25日「勝手にシンドバッド」でデビュー。上半身裸、ランニングパンツ姿でのテレビ初出演が話題に。お茶の間に衝撃が走る。
アミューズ初のファンクラブ「サザンオールスターズ応援団」発足。その後、webやモバイルファンクラブ、アイテム販売型ファンサービスなど、時代に応じた様々なかたちでアーティストのファンの方々を繋ぎ続けている。
当時日本ではほとんどなかった音楽映画を製作。音楽監督は桑田佳祐が務め、挿入歌「栞のテーマ」を含むサザンオールスターズのアルバムが大ヒットした。
堀田あけみの小説「1980年アイコ十六歳」を映画化。主人公アイコを演じた富田靖子は12万7千人の応募者の中からオーディションで選ばれ、本作でデビュー。
アミューズ創立10周年を記念したオーディションで、福山雅治・東根作寿英を発掘。翌88年、映画「ほんの5g」で福山雅治俳優デビュー。
世界に挑み続けてきたアミューズの初期招聘作品。本場のゴスペルミュージカルの迫力は日本でも大きな話題となった。
「イカ天」の通称で愛され、バンドブームの火付け役に。グランドイカ天キングとなったBEGINが翌90年、シングル「恋しくて」でデビュー。
1991年以来、四半世紀以上にわたり企業の顔を務める。アミューズ最長となる契約期間は、アーティストと企業がともに築いてきた信頼関係の証。
デヴィッド・リンチ監督のドラマ「ツイン・ピークス」が世界的ブームに。アミューズビデオより発売したビデオも大ヒットした。
ミュージシャンや俳優、クリエイターなど、多くの業界関係者が参加し、活動が広がる。95年には桑田佳祐&Mr.Childrenによるチャリティー・シングル「奇跡の地球」が大ヒット。
アミューズが製作・配給。多くのアミューズアーティストの出演に加え、社員も総出で撮影に参加した。
興行収入18億円。その後、映画「猟奇的な彼女」や韓流ドラマが大ヒットするなど、韓国ブームの先駆けとなる。
i-modeの登場とほぼ同時にアミューズ初の有料モバイルサービスがスタート。デジタルコンテンツの普及により、アーティストとの距離がより近くなる。
現「A!SMART(アスマート)」。「日常をエンターテインメントに!」をスローガンに、現在はアーティストグッズ以外にも様々なセレクトアイテムを取り扱う。利用者数は延べ100万人以上。
フランス発の人馬一体のパフォーマンスが話題を呼ぶ。09年に別の演目で再招聘。
世界的ロックバンド・クイーンの楽曲を題材としたミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を招聘し、大ヒット。翌06年に再演を果たした。
大型野外フェス「THE 夢人島Fes. 2006 WOW!! 紅白!エンタのフレンドパークHey Heyステーション…に泊まろう!」を浜名湖ガーデンパークにて開催。2日間で約12万人を動員した。
世界中で3,500万人が熱狂したアート・パフォーマンス・エンターテインメント。東京では4年間のロングランで述べ1,388公演80万人を動員した。
「耕そう。」をテーマに、未来の農業のあり方を考え、提案するプロジェクト。実際にアーティストや社員が野菜作りに挑戦した。あわせて社員からレシピを募集し「アミューズレシピ」を出版。
江戸期~昭和期の日本の農民が着用していたツギハギ着物に美を見出だした「BORO(ボロ)」を中心とした複合アート施設をオープン。エデュテインメント(Education+Entertainment)発想によるプロジェクトが始動。
「STOLABO TOKYO(ストラボ東京)」の前身となるライブストリーミング番組の配信サービスがスタート。俳優・ミュージシャンたちによる、ここでしか見られないオリジナル番組やイベント映像などを配信。
被災者支援と被災地復興へ向け、桑田佳祐を中心にアミューズ所属アーティストが集まり「チーム・アミューズ!!」を結成。スペシャルソング「Let's try again」をチャリティリリースした。
ポルノグラフィティを中心に、アミューズ35周年を祝うべく行った野外フェス。アミューズファミリーならではの、普段見られないステージが会場を大いに盛り上げた。
プロデューサー川名康治氏は日本人で初のトニー賞受賞という快挙を達成。来日版、また16年、19年と二度にわたる三浦春馬主演の日本版の上演は、日本でも好評を博した。
翌17年にはプロバレー選手の柳田将洋、陸上長距離選手の大迫傑、ヴィクトリーナ姫路監督の竹下佳江とマネージメント契約を締結。スポーツビジネス市場に本格参入した。
創立40周年記念事業。世界30か国超で500万人以上を魅了してきた舞台芸術集団「フエルサ ブルータ」との協業によりオリジナル新作を企画制作、ロングラン上演した。
創立40周年を機にブランドビジョン、コーポレートロゴを一新。「世界を彩る」アミューズグループの新創業期がスタート。
渋谷公会堂プロジェクトチームの代表企業として指定管理の運用を開始。10月には、建て替えが完了し「LINE CUBE SHIBUYA」と名称を変えて新たなスタートを切った。こけら落とし公演は、Perfumeが務めた。
サザンオールスターズがデビュー日の6月25日に、コロナ禍のエンターテインメント業界において先駆けとなる大規模な無観客有料配信ライブを実施。12月には、新しいライブ体験を提供する自社ライブ配信サービス「LIVESHIP」が本格的にローンチし、音楽ライブをはじめとした配信の企画・運営を開始。
山梨県・西湖に本社を移転し、新たな拠点となる「アミューズ ヴィレッジ」を創設。12月には、移転後初となる冬のアウトドア・エンターテインメント「FUN OUT! ~FIREWORKS ON SAIKO~」を開催。花火ショーなどで冬空を彩った。
テクノロジーの進化と共に新しいエンターテインメントを創造することを目的とした新会社「Kulture」、およびWeb3・メタバース事業への投資に特化したファンド「KultureFUND」を設立。アミューズグループがこれまで追求してきたエンターテインメント事業にWeb3やメタバースなどの最先端のテクノロジー群を取り入れ、新しいファンサービスや事業、IPの開発に一層取り組む。
映像制作会社の大手である株式会社極東電視台の株式を取得し、子会社化。同社の豊富な実績と制作能力、当社の多彩なアーティストといった互いの強みを生かし、グループ内の制作体制の強化と、自社で権利を保有する映像作品の拡充を図る。
創立45年の歴史で初となる"ボーイズ"に特化した大規模オーディションを開催。サブタイトルの「NO MORE FILTER」には、ありのまま、オリジナルな才能に出会いたい、"フィルターは必要ない!"という想いが込められた。 エントリー約8,000名の中から倉須 洸がグランプリを獲得。THE KISS賞とのダブル受賞となった。