森 雪之丞

作詞家・詩人・戯曲家。
1976年に作詞＆作曲家としてデビュー。
昭和、平成、令和の三世代でポップスや「キン肉マン」「ドラゴンボール」シリーズ等の世界中で人気の高いアニメ作品の主題歌で数々のヒットチューンを生み出し、布袋寅泰、hideなど多くのロック・アーティストからの支持に応え、先鋭的な歌詞の世界を築きあげる。リリースされた作品は2700曲を超え、06年には作詞家30周年を記念しポルノグラフィティ、斉藤和義、高橋幸宏などが参加したトリビュート・アルバム「Words of 雪之丞」が制作され、16年の40周年には9枚組CD-BOX「森雪之丞原色大百科」が発売された。近年は海外ミュージカルの訳詞や、劇団☆新感線などの作詞で舞台でも活躍。12年より「サイケデリック･ペイン」を皮切りに「SONG WRITERS」など、作・作詞・楽曲プロデュースのオリジナルミュージカル5作品を次々と成功させ
る。詩人として94年より5冊の詩集を上梓。24年1月14日に初の自選詩集「感情の配線」を発売、podcastでの朗読配信も話題に。