新日本プロレス所属プロレスラー、オカダ・カズチカ選手が都庁に招かれ、小池知事とコロナ感染防止対策の徹底を呼び掛ける対談を行いました。
本日24日(金)から東京都公式動画チャンネルで対談の様子が公開されました。
対談には東京iCDC専門家ボード座長を務める賀来満夫医師も解説に加わり、オカダ選手が今年5月にコロナに感染したときの症状やその後の感染防止対策、ワクチン接種について語ってもらいました。
対談の中でも冬場の感染防止対策として、賀来医師からは「換気が大事、換気をしっかり行いながら、室温は18度以上、湿度は40%以上に保っていただきたい」、小池知事からも「寒さに負けず、こまめに窓をあける、キッチンのレンジフードの使用も有効」との呼びかけがありました。
また対談の後半では、東京都がワクチン接種の促進と社会活動の安全な再開に向け10月から開始した「TOKYOワクション」キャンペーンに対して、オカダ選手から「ファンの方とリモートで交流する機会を特典として提供するのはどうか」という提案も繰り出されました。まさしく、コロナ感染防止対策での強力・協力タッグの結成です!
東京都公式YouTube:https://youtube.com/user/tokyo
東京動画(東京都公式動画チャンネル):https://tokyodouga.jp/
写真:東京都提供