Skoop On SomebodyのTAKE(武田雅治)と、日本を代表するヴォーカル・グループ、ゴスペラーズのリーダー村上てつや(村上哲也)さんによる、ジャパニーズ・セクシー・ソウル・デュオ“武田と哲也”の2nd ミニアルバム「Love On Delivery」が、明日10月27日(水)にリリースとなります。
リリースを前に、新たな情報が届きました。
リードトラック「One Lady In My Life」のミュージックビデオのフルバージョンが本日10月26日(火)公開!
今回このミュージックビデオを演出したのは、「キュウソネコカミ」や「ゆるめるモ!」など多くのミュージックビデオを監督し、その類稀なるセンスで高い評価を得る、加藤マニ監督。そんな加藤マニ監督からもメッセージが届きました。
加藤マニ監督 コメント
わたしは普段からポップミュージック、およびロックミュージックをちょっと変化球アプローチで映像化することが多いため、あまり撮影することがなかったジャンルではあるのですが、やっぱりマーヴィンだったりカーティスだったりそうしたソウルミュージックへの憧れはとてもありまして、かつ、いわゆるソウル風J-Popではなく、新本格ソウルというのでしょうか。とても取り組み甲斐があるというか、ブルーノ·マーズとかテスキー·ブラザーズなどの現代的な、良質で、かっこいい!という音源にお関わりできて光栄ですという気持ちが強く、今回は比較的オーセンティックな雰囲気の「大人ラグジュアリー」な形のビデオを作ることにしました。
ちなみに本作は劇中に特定の女性は登場させていないのですが、トランプのシーンで1枚だけ存在するジョーカーが「One Lady」の暗喩だったりします。2人で1人の女性を取り合うというわけではなく、どこか自分の意中の人の話をしながら惚気合うような雰囲気にできたらと思っています。本編の最後の最後にもちょっとだけ爆弾を置いておきました。お楽しみいただけると嬉しいです。こうしたことにまでお付き合いいただけた武田さんと哲也さんに改めて御礼申し上げます。
すでに公開されているショートVer.でも伺うことができる、ジャパニーズ・セクシー・ソウル・デュオと銘打つ“武田と哲也”らしい大人かっこいい世界観を引き続き堪能しつつ、加藤マニ監督の言う「最後の最後」の仕掛けにもご注目ください。
また、オフィシャルYouTubeチャンネル「武田と哲也チャンネル」にて、ラジオ風の番組「武田と哲也のLet’s Talk!」が明日10月27日(水)20:00にプレミア公開となります。「Love On Delivery」の楽曲についてや、事前にTwitterで募集した質問に答えるなど2人の素顔が垣間見えるプライベートトークも公開されるので、ぜひリアルタイムでチェックしてください!