“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ9作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」が5月15日(日)22:00より放送開始となります。放送開始に先駆け、ハリセンボンの近藤春菜さん、ジャルジャルの福徳秀介さん、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼さん、谷まりあさんとともに、Perfumeのあ~ちゃんが参加した合同取材が開催されました。
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける、本番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていきます。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることができないリアルな舞台裏を覗くことができると話題を呼び、20代・30代の女性視聴者から人気を集め、これまでに900万人以上が見届けた「ABEMA」ロングラン恋愛番組なんです。
新シーズンは、一般より“おとぎ話”をテーマに原案募集を募り、ドラマ化。現代の恋愛と“おとぎ話”を掛け合わせ、女性にとっての憧れがたっぷり詰まった王道ラブストーリーが見どころです。
今シーズンのドラマのテーマ“おとぎ話”にちなみ、好きなおとぎ話とその理由を質問された、あ~ちゃん。“おとぎ話”は小さい頃から本当にあると信じていたと話し、中でも1番好きなのは「シンデレラ」だと明かしました。「ガラスの靴を町中の女の子に履かせたときにみんなサイズが合わなくて、どんだけサイズが小さいんだろうって…」と話すと、ほかのMCメンバーは爆笑。続けて「世のため人のために精進している人は、必ず報われる日が来るんだなあって。自分を信じてやっていけば、きっとそういう日が来るよって、希望を持たせてくれましたね」と「シンデレラ」に魅了された理由を話し、さらにシンデレラが着ている純白のドレスに対して「いつか結婚式の披露宴とかでも着てみたいなと思います」と夢を膨らませていました。
今シーズンでは、女性メンバーと男性メンバーが別れての共同生活となり、会える時間が限られた中で恋を育むことから、もし気になる異性がなかなか会えない人だったらどうアプローチをするかと質問されると、福徳さんが「毎日メールなんかしちゃったりして。おやすみと連絡がきて、すぐ返しちゃったら次の日メールできなくなっちゃうので、それは返さず次の日の朝に、『ごめん寝てた!おはよう!』と返す“エンドレスメール作戦”で行かせていただきます」とお茶目に話し、笑いを誘うと、あ~ちゃんは「かしこい!すごい!」と絶賛していました。小森さんは「現実的なことを抜きにしたら、すぐ会いに行っちゃいます。毎週でも!好きな人のためなら、免許も取ります!」とコメント。続けて「でもアプローチができないです。好きです、とかが言えないので…とにかく行動して距離を詰めていきます」と話すと、あ~ちゃんが「それで相手に好意なかったら大変だよ…」と助言し、会場は大爆笑。そんな小森さんのアプローチ法を聞いて、あ~ちゃんは「でも行動されたら心も動くよね。第1話でも、登場人物が全く話が合わないってところから…。本当に“おとぎ話”みたいだった!」と話し、谷さんも「キュンキュンでした!」と第1話での男女の行動を振り返り、胸キュンしていました。
最後に、これまでの「ドラ恋」とは一味違う要素が詰まった新シーズンを見て、どのような人と一緒に見たいか聞かれると、あ~ちゃんは「最近の『ドラ恋』はシリアスで、ちょっと大人っぽいストーリーが多かったんですよ。でも今回は角度が変わって、めちゃくちゃキュンキュンするんです!そういう感覚って年齢は関係ないと思っていて、母と一緒に見たいなって思いました。あとはやっぱり、Perfumeのメンバーと見たいかな。感覚が似ているので、かしゆかとのっちと見たいです!」と話しました。近藤さんは「テーマが“現代版おとぎ話”っていうことですけど、昔から恋愛でキュンキュンすることって変わっていないんだなと思いますし、今回はよりキュンキュン度が増しているので、いろんな人と見たいなって思います」と話し、「私もメンバーと見たいかな。“は~ちゃん”と見たいです!」とハリセンボンの相方・箕輪はるかさんの名前を挙げ、会場も大爆笑の中、合同取材は終了しました。
主役を懸けて本気で演技と向き合う様子や、限られた時間で育む恋心、そして俳優と女優が素を見せたときに織りなす人間ドラマを見ることができる「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」は、5月15日(日)22:00より放送です。ぜひご期待ください。
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