板谷由夏が、女性のエンパワーメントとSDGsの推進に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて挑戦する個人や企業を表彰する「国際女性デー表彰式|HAPPY WOMAN AWARD 2025 for SDGs」にて個人部門の「HAPPY WOMAN賞」 を受賞し、3月6日に開催された表彰式に出席しました。
この日、家を出る際に庭でミモザが咲いていたという板谷は、イベントのシンボルカラーである黄色に包まれた会場を見渡し「つい笑顔になってしまう黄色の魅力に、改めて色のパワーがあるんだなと思いました」と笑顔で語り、「国際女性デーが制定されたのが1975年ということで、私も1975年生まれで今年50歳になります。50歳を迎えるにあたりいろんなことを考えるもので、体の変化、心の変化いろいろあります。どうしようかと悩んだときに一番励ましてくれたのが、母を含め年上の女性たちでした。私も年下の励みになれるようなミモザのような黄色いカラー(パワー)を持てる女性でいたいなと思います」と今後について語りました。
さらに「生きるのが大変な世の中になっているなかで、子供たちに何を教え、どういうふう生きていくのか、優しさと強さをちゃんと伝えられるような母親でいたい」と、女性として人としてこの先の人生の目標を語りました。

