9月8日当社、および株式会社茅ヶ崎エフエムの代表取締役社長の中西正樹が総務省関東総合通信局放送部長の石原誠一氏よりコミュニティ放送局「茅ヶ崎エフエム」の予備免許を付与いただきました。
集まった報道陣へ中西は、「素晴らしいミュージシャンを生み出してきた茅ヶ崎にコミュニティFMを開局できることが嬉しく思います。今日まさに台風が近づいていますが、こういった災害時に力になるのがコミュニティFM。周波数は89.2MHzということで"役に(89.2)立つ"放送局、地域の皆様に愛されるような放送局を目指していきたいです」と意気込みを語りました。
加山雄三さん、尾崎紀世彦さん、当社所属アーティスト桑田佳祐といった音楽家をはじめとして、数々の芸術家を輩出、また出身者ではなくとも数多くの才人から愛されてきた街として知られる、湘南のコンパクトシティ"茅ヶ崎"。
その茅ヶ崎に、10月1日「茅ヶ崎エフエム」、愛称EBOSHI RADIO STATION:エボラジが開局するという情報を解禁し、いよいよ開局まで秒読み段階へと突入しています。
周波数は89.2MHzで、89.2という、この今まで何の変哲もなかった数字が、みんなの笑顔の役に(89.2)立つコミュニティFMの周波数として、今後茅ヶ崎を象徴する数字になっていくことは間違いありません。またスタジオは、茅ヶ崎市役所や、茅ヶ崎市民文化会館にほど近い地域貢献施設内に設置されます。自然と調和しながら、湘南サウンドをはじめとしたグッドミュージックはもちろんのこと、地元の方々に必要な生活・行政情報、レジャー・観光情報などが発信されていきます。
また、茅ヶ崎エフエムでは、開局発表以来"茅ヶ崎エフエム応援団「エボシーズ」"を結成し、入団受付がスタート。エボシーズの入団特典である、いかすジャンパー、その名も【やっぱいいジャン】のデザインも決定し、発表されました。
今後もさまざまな情報を発表していきます。ぜひご期待ください。