今年の9月にメジャーデビュー25周年を迎えるポルノグラフィティが、全国10箇所16公演で開催した周年を彩るアリーナツアー「19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day"」のファイナル公演となる東京・有明アリーナにて新たな挑戦となる、熱いビッグプロジェクトを発表しました。
ポルノグラフィティ×広島プロジェクト第3弾として、2024年8月31日、9月1日にメンバーの生まれ故郷であり、常に想いを寄せてきた因島で2018年の「しまなみロマンスポルノ'18〜Deep Breath〜」以来約6年ぶりとなる野外ライブを開催することを発表。さらに9月7日と8日のメジャーデビュー日にはポルノグラフィティの歴史で数々の伝説を残してきた横浜スタジアムにてライブを開催することも発表しました。
故郷因島でのライブ開催は、因島市と尾道市が合併する際に、故郷への恩返しの意味を込め、島の小中高生を無料招待したライブ「ポルノグラフィティ ライヴ in 因島」、そして「しまなみロマンスポルノ'18〜Deep Breath〜」の2日目が大雨による避難勧告・警報発令により中止になったことに伴い、後日当日のサービスモニター映像と因島市民会館での生演奏にて構成したライブビューイング「"しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING〜"」に次ぐ3度目となります。
周年イヤーのラストを締めくくる地として、横浜スタジアムでのライブ開催というのも25年というポルノグラフィティとして長い道のりを歩み続けてきたメンバーの決意を感じるだけでなく、新たな伝説を生む予感を今から感じさせます。
なお、最速のチケット先行受付は、ポルノグラフィティ オフィシャルファンクラブ「love up!」にてスタート予定(時期未定)。
さらに、ポルノグラフィティ×広島プロジェクト第4弾として、これまでに過去2回大反響をいただいたポルノ展が、メンバーの故郷、因島を舞台に「島ごとぽるの展」として開催されることも発表しました。ビジュアルも公開され、そして今回は島全体を使っての開催ということもあり、ファンの皆さんにとっては聖地となりつつある因島がどのような変貌を遂げるのか。メンバーが生まれ育った故郷で、ポルノグラフィティの歴史を存分に肌で感じることのできるイベントになる予定ですので、まだ訪れたことのない人にもぜひ、この機会に訪れていただきたいです。