本日12月10日(金)21:00からYouTube生配信を行った、神はサイコロを振らない。
彼らのMajor 1st Full Album「事象の地平線」が、3月2日(水)にリリースすることが発表となりました!
さらに、日比谷野音・大阪城野音での東阪野音Live 2022「最下層からの観測」の開催も発表され、キャリア初のフルアルバムのリリースと、自身最大キャパシティを更新したライブに対して、ファンの方はもとより、神サイの楽曲やライブに関心の深いティーン層や、サブスクユーザーの間でもこの内容ならばフィジカルも欲しい!と、大きな話題となっています。
インディーズ時代からミニアルバムのリリースは重ねてきた神サイ。コンスタントに楽曲を届けるためにもインディーズでのフルアルバムリリースは避けざるを得なかった彼らにとっての念願の初のフルアルバムが、Major 1st Full Album「事象の地平線」となります。本作は大ボリュームの2CD全20曲収録となり、メジャーシーンに溢れんばかりの才能とメッセージを放出する作品となるはずです!
「ドラマ主題歌」「映画主題歌」「CMソング」などのタイアップ楽曲8曲を収録しつつも、n-buna from ヨルシカとアユニ・D(BiSH/PEDRO)、キタニタツヤとのコラボ楽曲に加え、新録曲6曲も収録し、高いアーティスト性も凝縮される必聴盤。
初回限定盤DVDには、ソールドアウトとなったLive Tour 2021「エーテルの正体」Zepp Tokyoでの初公演の貴重なライブ映像本編をフル収録、映像作品も大ボリュームの内容となっています。
そして、東阪野音Live 2022「最下層からの観測」は、3月20日(日)に東京の日比谷野外大音楽堂にて、4月10日(日)には大阪の大阪城音楽堂にて開催。アルバム「事象の地平線」のUNIVERSAL MUSIC STORE予約購入者を限定対象に、どこよりも早い、チケット最速先行予約受付(抽選)の実施も決定しました。
柳田周作(Vocal) コメント
この宇宙には光ですら到達できない領域があり、ここより先の情報を僕ら人類は知ることができない。その境界を「事象の地平線」と呼ぶ。まだ誰も到達したことのない領域にはどんな色があって、どんな音が流れているのか。創り手として、表現者としてスタンダードを崩しながら未知の世界へ足を踏み入れてみたい。そんな願いを込めて、神はサイコロを振らない キャリア初の1st Full Albumを「事象の地平線」と命名しました。そして初の東阪野音。あの場所で歌うチャンスをみんながくれました。大気圏の最下層から眺める景色が、どうか満天の星空でありますように。
吉田喜一(Guitar) コメント
欲も人生も、呼吸すら忘れて、親の声より聴いたあのアルバム達が、いつしか形を無くし、記憶になり、幾度となく変化を重ね、紛れもない自分の音として存在しているこの瞬間を、一つの作品に出来ることが心から嬉しく思います。
この気持ちの結晶が、また「最下層からの観測」という想像もつかない一日が、我々の行先も不明なこの長い旅路の指標となるのではないでしょうか。
桐木岳貢(Bass) コメント
昔から一つの目標だった初のフルアルバム「事象の地平線」
このバンドは何なのか。どんな人間がやっているのか。どんな音楽なのか。それらを説明する作品にします。そして、リリースした後の景色がどう見えるのか、みんなにどう映るのかは、未知数。でもだからこそ、胸が高鳴る。そして東阪野音Live。一つの終着点と、同時にまたここからやっていくんだとスタートを切る気分。まだまだ最下層。もっともっと音楽に貪欲に進んで行きます。
黒川亮介(Drums) コメント
神サイを初めて7年目で、ようやくフルアルバムのリリースが決定しました。
バンドを続けて行く中で辛い事も沢山あったし、諦めそうになった事もあったけど、曲を聞いてくれたり、ライブに来てくれたりするみんなの支えがあったら音楽を続けて来れました。みんなが神サイを支えてくれた様に、俺達の音楽が少しでも誰かの支えや居場所になれる事を願ってます。
そして東京、大阪でのライブ!最高のセットリストを引っ提げて、最高のパフォーマンスが出来るように鍛錬を続けます。会場で会えるその時を楽しみにしながら。
さらに、「俺はサインを断らない ~リターンズ~」 と題されたUNIVERSAL MUSIC STOREとTOWER RECORDSチェーンのみでの早期予約購入特典なども発表されました。
また「初回盤も通常盤も購入される方に対するお礼」をしたいというメンバー発案から、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で、三方背スリーブケースが同梱される特典もあり、そのキービジュアルのデザインをギターの吉田喜一が担当することも発表!
大ボリュームのMajor 1st Full Album「事象の地平線」に収録された楽曲群、そして東阪野音でのライブパフォーマンスが解き放たれ、2022年も神はサイコロを振らないの巻き起こす風は、強さを増して広がり続けるに違いない。引き続き、神サイの応援、よろしくお願いいたします!