神はサイコロを振らないが、TBS系 日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」の挿入歌を担当することが決定し、新曲「修羅の巷」を書き下ろしたことを発表しました。神はサイコロを振らないが、TBSのドラマで挿入歌を担当するのは初めてのこととなります。なお、本楽曲は4月30日(日)のドラマ第2話放送日にデジタルリリースとなります。
ドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」は、福山雅治×大泉洋という無敵のバディがお送りする痛快バディドラマ。福山演じる全盲の人たらしFBI捜査官と大泉演じる犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑む1話完結のオリジナルドラマ。そこに一筋縄ではいかないミステリアスなストーリーも交錯していく新時代のバディドラマとなっています。
新曲「修羅の巷」は、4月30日(日)にデジタルリリースされ、9月27日(水)にフィジカルでもリリースされる2nd Full Albumに収録されます。
神はサイコロを振らないが生み出した渾身のロックアンセムが、豪華キャスト陣の織りなすドラマとともに全国に響き渡ります。
柳田周作 コメント
無骨且つ艶やかさも兼ね備えたサウンドは神サイらしさ満載でありながら、グリッドの中で完結されがちな現代音楽とは対照的に、バンドならではの生のグルーヴや生きた音、熱量を体現するべく、オケレコーディングはメンバー4人での一発録りに挑戦しました。スケールの大きなアンセム的アプローチで攻めたバンドサウンドの一方で、ボーカルは内省的で深く深く堕ちていく様を歌い上げ、逆境と孤独の中で必死にもがく一人の人間を表現しました。
どんな時代であれ環境であれ、心だけは搾取されてはいけない。
マイノリティや社会的弱者が、勇気を持って立ち向かっていけるきっかけになってくれたら嬉しいです。