生誕50周年を記念したリサイタルツアーを12月21日（木）宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに、大阪・福岡・北海道で行い、2024年2月2日（金）東京公演は日本武道館での開催を発表している大泉洋が、そのリサイタルツアーに向けて、本日10月31日（火）に新曲「あの空に立つ塔のように」の配信をスタートしました。
こちらの新曲は大泉の同郷であり番組での共演でも親交を深め、こよなく愛し続けてきた北海道出身の玉置浩二さんが作曲とプロデュースを行い、作詞を大泉本人が手がけ、編曲をトオミヨウさんが務めました。
大泉の故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に想いを馳せた浪漫と郷愁を誘うバラード楽曲となっています。
またレコーディングを終えた大泉は「玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました。」とコメントを寄せています。
2004年には大泉洋 with STARDUST REVUE名義でシングル「本日のスープ」を発表し、テレビ朝日系「ミュージックステーション」などで歌唱、さらに3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務め、ミュージカル映画「シング・フォー・ミー、ライル」では主人公・ライルの日本語吹替声優としてハイトーンボイスを披露した大泉の歌声に注目してお聴きください。
大泉 洋 コメント
この度、12月から始まる、大泉洋リサイタルツアーで歌う楽曲を玉置浩二さんに提供していただきました。
北海道のスターとして、子供の頃から憧れていた玉置さんに、曲を作って頂けるのは夢のような事で、スタッフから、依頼を受けて頂いたと聞いた時には、信じられない事が起きた！とパニックに陥りました。
そして作って頂いた曲はまさに私の求めてた、玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました。
本当に素晴らしい曲なので、多くの皆様に聴いて頂けたら嬉しいです。