JR山手線・全30駅の個性豊かな駅員キャラクターたちが、彼らの駅や街を盛り上げるべく、業務時間を終えるとアイドルとして活躍するまったく新しいアイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」。
第2期は、トークプログラムとボイスドラマを交互に配信する番組「STATION IDOL LATCH! 駅前広場 −radio & drama−」を文化放送「PodcastQR」にて配信中。ボイスドラマでは、全 12ユニットが「新曲のテーマ」を決めるためそれぞれの課題に向き合っていくストーリーが展開します。またストーリーの展開に合わせ、新曲が順次配信リリースとなります。
今回、第3弾として、不動 雅/綜馬 礼からなるユニット・tenet(テネット)の新曲「Run Away」と咖山 喱人/雷電 遊生からなるユニット・人生(ひといき)の新曲「+−×÷」の2曲が8月10日(水)から配信となることが決定しました。ボイスキャスト4人のインタビューコメントも到着。
配信に先駆け、本日8月3日(水)からSTATION IDOL LATCH! オフィシャルサイトにてtenetと人生 の新規イラストが初公開となったほか、" tenet「Run Away」限定スマートフォン壁紙"と" 人生「+−×÷」限定スマートフォン壁紙"をもらえるPre-add・Pre-saveキャンペーンがスタートしました。
さらに、8月9日(火)19:00には、STATION IDOL LATCH!オフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開され、アーティストオンラインショップ「アスマート(A!SMART)」にてアクリルスタンド受注もスタートします。
*今回受注販売するのはtenetと人生の4人のみとなります。
第2期も「STATION IDOL LATCH!」は走り続けます。お乗り遅れのなきようご注意ください!
JY22 目黒駅・不動 雅役 / 峯田 大夢さん インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
改めて「tenet」というユニット名、本当にこの2人らしい名前で凄く良いですよね…!新曲「Run Away」の資料を受け取った時は、なんて難しい曲なんだと頭を悩ませたと共に、解放感を感じました。これまで双子が歩んできた中で、そして雅の中で大きなきっかけとなる曲なんだろうなと思いました。
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
先にレコーディングしていた目白駅・綜馬礼役の太田将熙くんが入りを待っていてくれて、スタッフさんと一緒に僕の誕生日をお祝いしてくれました!本当に嬉しかったです! 温かい気持ちのままレコーディングに臨めました!ですがこの曲は一筋縄ではいかず、ディレクターさんと何度もディスカッションしながら粘り強くレコーディングして頂きました。付き合って頂いたスタッフの皆さんに感謝です!
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
それぞれのソロパート、そしてなんといっても解放感のあるサビをじっくり聴いてほしいです!この2人にしか出せないコントラストを聴かせることができると思っています。今後この曲も皆様の前で披露する機会が訪れることを信じて地道に研鑽を重ねていきます!
JY14 目白駅・綜馬 礼役 / 太田 将熙 インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
双子ユニットであるが故の強固な絆が時に、二人だけの狭い空間になってしまっている。更にユニットとして羽ばたくために、より広い世界に飛び立とう、解放しようというような意味合いを歌詞から強く感じました。イントロからこの「tenet」の曲だって自信を持って言えるくらいハマってるんじゃないかなと思います。
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
サビがとても開放的で歌うと気持ち良く、まさに二人だけの世界からより広い世界に飛び立とうというような気持ちで歌いました。Rec終了後に割と自分らしく歌っちゃったなと思って大丈夫ですかとお聞きしたら、スタッフの皆さんがとても綜馬礼らしい歌声だったと言ってくださったので安堵しました。
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
「Get into the Wonderland」 に次ぐ2曲目が完成しました。前作の曲調はそのままに、また「tenet」らしい曲が出来上がりました。今回はユニットとして更に自立していこうという気持ちもあったので、目黒目白の個性もより強くなったのではないでしょうか。是非お聴きください。
JY02 神田駅・咖山 喱人役 / 菊池 幸利さん インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
楽曲を聴いた時の第一印象は爽やかさとワクワクするようなイメージを受け、テーマパークのような楽曲という印象でした。歌詞に目を向けると「人生」の二人の言葉で、毎日に訪れる様々な出来事に寄り添うような、応援をしてくれるようなメッセージを感じて胸が温かくなるイメージが強くなりました。
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
「BUNGAKU×COMPLEX」の楽曲収録と同じく、僕は後の収録だったのですが、先に歌唱をしている裕斗くんが雷電くんとして楽曲の世界観を表現してくれており、今回も安心して「+−×÷」の世界に入る事ができました。自分の歌唱パートの収録が終わり、二人の歌声を重ねてみたところ、ロングトーン部分がピタリとワンテイクで一緒だったのが嬉しかったです。
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
落ちサビからラストのサビへ向かっていく部分は雷電くんとの掛け合いのバランスや喱人くんとしての想い、音の残し具合など、いろいろなテイクを試した箇所なので注目して頂けたらと思います、アイドルとしての活動へ本気度が増した「人生」の二人の想いが伝わる一曲になっていると感じるので、是非聴いて頂けたら嬉しいです。
JY03 秋葉原駅・雷電 遊生役 / 鈴木 裕斗さん インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
まったく予想していなかった楽曲の雰囲気で「良い意味で裏切られた!」と思いました!(笑)でも「人生」らしさはしっかりあって、それをメロディや歌詞や曲中の台詞に乗せて胸を張って提示しているところがとてもカッコ良いなと改めて思いましたし、LATCH!と「人生」の更なる可能性を感じることができました!
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
前回の「BUNGAKU×COMPLEX」もとても難易度の高い曲でレコーディングも挑戦の連続で色濃く印象に残っていました。それを思い返すと今回は少し心にも余裕を持ってレコーディングに臨めるかなと思っていましたが…大きな間違いでした!!(笑) 音程の細かさやリズムの変化など意識しなければいけないことも沢山あって…でも「人生」の曲はだからこそ歌っていて気持ちが良いし心が高鳴る感覚があり、これこれ!って思っちゃいました!雷電遊生としての歌唱での表現に関してはまだまだ終わりがないなと感じていて、長い時間をかけて追求していきたいと思える幸せな大きな課題となっています。
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
今回も対照的な2人が紡ぐ個性強強ででもベストマッチングでオンリーワンな世界観を堪能して頂きつつ、アイドルとして歩んでいくことを心の中で静かに固く誓った2人の決意みたいなものをこの楽曲を通してパッセンジャーの皆様に受け取って頂けたら嬉しいです!遊び心満載の編曲やバックの様々な音、キメの台詞などオモチャ箱のような楽曲なので何度も何度も繰り返し聴いて頂きたくさん発見をして楽しんでもらえたら。
(C) LATCH! Project/JRE