(初公開されたNetflixオリジナルサスペンスドラマシリーズ「次の被害者(中国語:誰是被害者)」Season2)場面写真
ミュージシャン・俳優・モデル・映画プロデューサーなどマルチに活動をし、いずれの表現においてもグローバルな視野を持ち、時代に切り込むメッセージを発信するディーン・フジオカが、満を持してNetflixオリジナルドラマに初出演が決定しました。
しかも、初出演作品は、ディーンが俳優として注目を集めるキッカケとなった台湾で制作される、Netflixオリジナルサスペンスドラマシリーズ「次の被害者(中国語:誰是被害者)」Season2。本日5月23日(火)の出演発表とともに、場面写真も同時公開されました。
「次の被害者」は、2020年から配信されているNetflixオリジナルサスペンスドラマシリーズ。娘が連続殺人事件に関わっていることを知った鑑識官を描いた作品です。Season1が2020年に全世界で配信開始された後、各国からの大好評を受け、Netflixで初めて続編が制作されることになった中国語映像作品。そんな大注目作「次の被害者」で、ディーンは検察官「張耿浩(チャン・ゲェンハウ)」を全中国語セリフで演じます。
ディーンは、拠点を台湾に置いて活動していた当時、「スクール・ロワイアル〜極道学園〜(極道学園)」、「ホントの恋の*見つけかた(轉角*遇到愛)」、「笑うハナに恋きたる(不良笑花)」などの注目作品に出演していましたが、大注目作「次の被害者」で改めて台湾作品に参加することとなります。
今作の具体的な配信日時などはまだ未発表ですが、今後の続報にご期待ください。
ディーン・フジオカ コメント
中華圏での俳優の仕事はいつ以来になるのか?
当時、拠点を台湾からインドネシア、その後日本へと移した流れの中で、振り返るとあっという間に10年の時が過ぎていたことに気づきました。
今回、Netflixシリーズ「次の被害者」への出演オファーを頂き、とても挑戦しがいのある検察官役を演じる機会を頂いたことで、人生の新チャプターが始まった、ということを実感しています。
同時に、台湾で昔の仲間達と再会し、中国語の台本を開き、現場で撮影クルーと過ごす日々のなかで、自然と俳優人生の初心を思い出し、「過去の自分」から「未来の自分」に対するメッセージを受け取ることができました。
それが何より嬉しく思います。