すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、「子どもの権利」の普及啓発活動に取り組んでいる、子ども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン。
「子どもの権利」は、すべての子どもたちが健やかに、自分らしく育つために必要な「当たり前のこと」。いまこそ、日本に暮らす子どもも大人も「子どもの権利」について「知ること」が必要な時期であると考え、子どもの権利条約が国連で採択された11月20日のタイミングにあわせてセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもの権利について広く周知していく、Instagram「知ろう・話そう 子どものけんり」キャンペーンを実施します。
このInstagramキャンペーンでは、セーブ・ザ・チルドレンキャンペーンアカウントで、期間中毎日、子どもの権利条約の1条~42条に賛同したミュージシャンや俳優、タレントなどが動画で条文の紹介とともに、「自分ならこの事を誰と話し合いたいか」のメッセージを添えて発信します。
そして、この度、弊社所属アーティストの奥山佳恵、TAKE(FLOW)、六車奈々、ディーン・フジオカ、稲沢朋子、中村仁美、吉田明世、@onefiveがこの想いに賛同し、こちらのキャンペーンへ参加することとなりました。
ぜひ、この機会に子どもの権利について一緒に考えていただければと思います。