女子小学生・人気No.1少女漫画誌「ちゃお」の誌面や、ちゃおオフィシャルYouTube「ちゃおチャンネル」などで活動する、"ちゃおガール"を選抜する『ちゃおガールオーディション』。小学館「ちゃお」と集英社「りぼん」が共同開催する「ガールズコミックフェス」内スペシャルステージにて「ちゃおガール2024★オーディション」が行われました。
これまでに当社所属アーティストの仲里依紗、山田杏奈などを輩出してきた本イベント。前日に面談、演技審査、ダンス審査を行い、今年はファイナリスト8名で行われました。
そしてウォーキング審査、自己PRを行い、長野県出身のなぎささん(11歳)が、約4,500通の応募の中から見事にグランプリを獲得し、アミューズ所属が決定しました。
今年もゲスト審査員には、「ちゃお」で大人気連載中の少女漫画「シャイニング!」の作者・まいた菜穂先生が登場し、スバにぃこと木村昴さんがこの日は本オーディションの応援団長としてゲストで登場。当社所属アーティストの森ハヤシがMCを務め、はじめにちゃおガールの先輩でもある大島美優、泉沙和香、水上あきら、大西めいさの4名がお手本のようなウォーキングを披露。その後、ファイナリストを一人ずつ紹介し、ステージへ呼び込むと、曲に合わせリズミカルにウォーキング。最新ファッションに身を包んだファイナリストたちは、それぞれウォーキングを練習してきた成果が見られ、また合間には"チェキ"を使ってポージングをするなど、ファイナリストたちの個性が光るステージとなりました。続いての審査は、「自己PR」。ファイナリストは歌や手話、側転など、さまざまな特技を披露してくれ、グランプリを獲得したなぎささんの自己PRは、今年に入ってから始めたばかりというバスケットボールのハンドリングとドリブル。緊張した様子だったものの、見事なボールさばきで会場を魅了していました。
そしていよいよ結果発表。
グランプリが発表されると、なぎささんは驚いた表情をみせ、目に涙をためながらステージセンターへ。昨年度の"ちゃおガールオーディション"グランプリを獲得した大西めいさが、"ちゃおガール"が代々受け継いできたティアラを持って登場し、戴冠式を行うと、なぎささんは「実感が沸いていないのですが、でも本当に嬉しいです。この気持ちを家族に伝えたい」と喜びを語りました。
現役ちゃおガールの大島美優に憧れるなぎささん。「将来は、誰かの印象に残るような演技ができる、多彩な女優になりたいです」と今後の目標を力強く語りました。今後、グランプリのなぎささんは、アミューズに所属となり、"ちゃおガール"として誌面や、ちゃおオフィシャルYouTubeでの活動が始まります。今後の活躍にぜひご期待ください。
アミューズオフィシャルYouTubeチャンネル内の動画コンテンツ「A!PRESS」では、このオーディション本番や初めての囲み取材の様子、グランプリ受賞直後のなぎささんに直撃インタビューした模様を8月15日(木)にお届けする予定です。こちらもお楽しみに。