吉沢亮が第16回TAMA映画賞にて、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「キングダム 大将軍の帰還」「かぞく」での演技が評価され、最優秀男優賞を受賞し、11月30日東京・パルテノン多摩にて開催された授賞式に出席しました。
吉沢は司会者から受賞した感想を聞かれると、「こんな素敵な賞をいただけて嬉しく思います。ちょうど6年前ぐらいにTAMA映画賞で最優秀新進男優賞をいただきましてそれが僕にとって初めての賞で特別な思い出があったんですが、また30歳になる年にいただけたということでご縁を感じております」と喜びを語りました。
また今後の公開作や抱負については「来年2本ぐらい(作品が)公開するので観てください。これまでと変わらず自分が好きな作品だったり自分が愛せるような役をこれからもできるように今後とも頑張ります」と話しました。