寺脇康文出演中!! 舞台「エレファント・ソング」ゲネプロ映像

5月4日(水・祝)~22日(日)までPARCO劇場にて、舞台「エレファント・ソング」が開幕中!
本作で共演している井之脇海さん、ほりすみこさんとともに、井之脇さん演じる主人公・マイケルと対峙する精神病院の院長のドクター・グリーンバーグ役を演じる寺脇康文がゲネプロに参加しました。

舞台「PARCO PRODUCE 2022『エレファント・ソング』」

【東京公演】
公演日:2022年5月4日(水・祝)~5月22日(日)
会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)

【愛知公演】
公演日:2022年5月25日(水)
会場:刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

【大阪公演】
公演日:2022年5月28日(土)
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

作:ニコラス・ビヨン
翻訳:吉原豊司
演出:宮田慶子

出演:井之脇海・寺脇康文・ほりすみこ

企画・製作:株式会社パルコ

▽ストーリー
精神科医のドクター・ジェームス・ローレンスが失踪した。
病院院長のグリーンバーグは、ローレンスが失踪前最後に診た患者マイケルに事情を聞くためにローレンスの診察室を訪れる。病院の看護師ピーターソンは言う「マイケルは普通とはちょっと違います。見くびらない方がいいですよ。弄ばれますよ」。マイケルは初めから普通ではなかった。まるで関係のない「象」についての話から始まり、つかみどころのない話でグリーンバーグを翻弄する。しかし、ローレンスが姿を消した事情は知っているらしく、その真実を教える取引を持ちかけてくる。
条件1、ミス・ピーターソンには、この件に一切介入させないこと。
条件2、自分の患者カルテを読まないこと。
条件3、真実を話したご褒美にチョコレートをくれること。
そうして始まったマイケルとの対話。それはマイケルの仕掛けた巧妙なゲームだった。マイケルはローレンスの失踪の真実を知っているのか。度々脱線する象にまつわる話は何を意味するのか。ゲームには悲しく衝撃的な結末が用意されていた。

▽「PARCO STAGE」オフィシャルサイト
https://stage.parco.jp/

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