JR山手線・全30駅の個性豊かな駅員キャラクターたちが、彼らの駅や街を盛り上げるべく、業務時間を終えるとアイドルとして活躍するまったく新しいアイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」。
第2期は、トークプログラムとボイスドラマを交互に配信する番組「STATION IDOL LATCH! 駅前広場 −radio & drama−」を文化放送「PodcastQR」にて配信中。ボイスドラマでは、全 12ユニットが「新曲のテーマ」を決めるため、それぞれの課題に向き合っていくストーリーが展開されます。またストーリーの展開に合わせ、新曲が順次配信リリースされていきます!
第1弾として、武庸 裕哉・空蝉 塁・諏訪 海晴からなるユニット・EQUATIONS(イクエイジョンズ)の新曲「辿り着けるまで」が、7月13日(水)から配信されることが決定しました。ボイスキャスト3人のインタビューコメントも到着しています。
配信に先駆け、本日7月6日(水)から「STATION IDOL LATCH!」オフィシャルサイトにてEQUATIONSの新規イラストが公開されるほか、"EQUATIONS「辿り着けるまで」限定スマートフォン壁紙"をもらえるPre-add・Pre-saveキャンペーンがスタートします。
さらに、7月12日(火)19:00には、「STATION IDOL LATCH!」オフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開!アーティストオンラインショップ「アスマート(A!SMART)」ではアクリルスタンド受注もスタートします。
※今回受注販売するのはEQUATIONSの3人のみとなります。
JY15 高田馬場駅・武庸 裕哉役 / 青山 凌大 インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
「Ai for you」より少し落ち着いた雰囲気の楽曲だなと思い、また違う感じの楽曲を歌えるのが楽しみでした。「俺達これからも頑張るよ!見ていてね!」という感じの曲で、歌詞も雰囲気も共感できました。
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
僕がレコーディングをする時には住谷さんと伊藤さんのレコーディングが終わっていたので、お二人の歌声を聴きながら歌唱できたので、とてもやりやすかったです。スムーズに、楽しくレコーディングする事ができました。
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
「Ai for you」は、3人か1人で歌うパートしかなかったのですが、今回は2人で歌うパートもあり、また違った歌声が聴けると思うので、ぜひそこも注目して聴いてほしいです。また“感謝”を題材にしているのは、パッセンジャーの皆さんへはもちろん、ユニットメンバーにも向けた曲なのかなと思いました。今後ライブで披露する機会があったら、ぜひその部分も表現してみたいです。
JY12 大塚駅・空蝉 塁役 / 住谷 哲栄 さん インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
「Ai for you」とはうってかわって少しゆったりとした曲調で驚きましたが、3人らしい爽やかさや真っ直ぐさもあり、シーズン1を経た成長を感じさせる1曲だなと思いました!
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
シンプルな楽曲なので、普通に歌うと単調になってしまうなと思い、空蝉くんらしさをどう出すか悩みました。聴いてくれる人の背中を押すような歌詞の内容になっているのですが、空蝉くんは優しく押すというよりは、ちょっと背中を叩いて「大丈夫!一緒に行こうぜ!」という感じだろうなと思ったので、その雰囲気を感じていただけたら嬉しいです!
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
全体を通して、3人の感謝が詰まっているので、全部聴きどころです!ただ「ありがとう」というだけの感謝ではなく、この曲からは「自分たちのパフォーマンスを通じてパッセンジャーの皆さんの背中を押すことで感謝を伝えるんだ!」というのを感じて、すごくアイドルだし、3人らしい曲になっていると思います!ですので、聴いてくれた人が一歩踏み出せたり、前向きになってくれたら嬉しいです!
JY08 西日暮里駅・諏訪 海晴役 / 伊藤 昌弘 さん インタビューコメント
1)楽曲を受け取ったときの印象を教えてください。
EQUATIONSの3人が感謝を伝えたいということが、とても分かりやすく素敵だなと思いました。
2)実際にレコーディングしてみての感想やエピソードを教えてください。
応援してくださるパッセンジャーの皆さんや「LATCH!」の先輩達の顔を思い浮かべながら、海晴くんの気持ちに寄り添って歌わせていただきました。歌い方の細かなディレクションをしていただきながらスムーズにレコーディングを終えられたのではと思っています。
3)「ここを聴いてほしい!」など、パッセンジャーへメッセージをお願いします。
「Ai for you」とはまた一味違うユニゾンの優しさや成長した面を楽しんでいただけたらと思います。
(C) LATCH! Project/JRE