世界でもっとも有名な女性である、英国君主エリザベス2世初の長編ドキュメンタリー映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」が本日6月17日(金)より劇場公開となります。
公開前日の6月16日(木)に、女王と同じく開業70周年のホテル椿山荘東京にて、インドネシアのスカルノ元大統領夫人・デヴィ・スカルノさんが登壇したトークイベントが開催され、竹内由恵がMCを担当しました。
司会進行の竹内からの呼び込みで、イギリス王室のティータイムを彷彿とさせるテーブルが配されたステージに登場したデヴィ夫人。本家女王の戴冠式にも負けないゴージャスな衣装とティアラをつけたデヴィ夫人は、竹内からそのセレブリティな装いを絶賛されると「ネックレスもイヤリングも本物のダイアです。ドレスも含めてすべて自前です」と自慢していました。
先んじて本作を鑑賞したデヴィ夫人は「今年在位70周年という女王の生涯を通して世界の歴史の流れがわかる映画でした。普段見られないエリザベス女王の姿を拝見することができて感銘を受けました。またポップなドキュメンタリーという手法も見ていて楽しく、喜びを感じました」と絶賛しました。
最後は映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」公開を明日6月17日(金)に控え、デヴィ夫人の「Congratulations!(おめでとうございます!)」との発声でエリザベス女王在位70年祝福&大ヒットを祈願して乾杯となりました。